ピーコンポのこだわり

TOP > ピーコンポのこだわり

わたしたちの製品ができるまで。
その工程とこだわりを、ご紹介致します。

価値は全て、「設計」から

ものづくりの工程の始点は、設計から。
設計には、「意志」そして「イメージ」が必要です。
わたしたちの品々には、「お客様に選んでいただき、長く着続けていただきたい」という強い意志が込められています。お客様に選んでいただけて初めて、ものづくりの価値が生み出されます。そして「価値」というものは一瞬で終わってしまう儚いものではなく、
長く続いてこその「本当の価値」という考えがあります。それは基本的な考え方ですが、「本当の価値」を生み出すためには様々な要素を満たす必要があります。

お客様おひとりおひとりが大事にしている視点、素材感・着やすさ・シルエット・色・柄・丈感・お手入れのしやすさ・お値段などなど。そのひとつひとつを丁寧に満たしていく。
お客様に選んでいただくためには、経験と分析に基づいた「洗練された設計」が必要なのです。

製品の骨格である「素材」

「素材」は全ての製品の骨格に当たり、最も基本的かつ重要な要素です。
繊維・糸・染め、そしてその結集である「生地」、そしてボタンなどの付属品。「生地」を評価する視点は、長年の経験から培われるもの。生地をご提供いただく生地メーカーは数10社ほど。その中の多くの生地の中から、肌触りはもちろん、色や柄、フィット感など独自の厳しい視点で選別を行います。
わたしたちが選別する生地は全て、繊維の質にこだわり、製造工場で丁寧に編み立てた生地を使っています。ジャカードなどの複雑な模様もこの段階で形作られます。

編み立てには機械を使うとは言っても、そのセッティングは約200本もの糸一本一本を手作業でセットする必要があります。職人さんが時間をかけて丁寧に作り上げた生地には、鍛錬の日々の結晶が宿っているのです。
編み立てられた生地は染色工場に送られ、いくつもの工程を経て色やデザインが生地に反映されます。生地は染料で染めていきますが、単純に生地を染める工程があるだけでは無く、洗い・脱水・仕上げなど、製品として着られる状態の生地になるまでの間に、様々な工程を経て出来上がります。
また釦などの付属品の調達も、ものづくりの大事な過程のひとつです。
(※糸染めのみの製品や、製品染めの品もございます。)

オリジナルの「パターン」

「カットソー」の語源は、生地を「カット」して、「ソーイング」することに由来します。
生地をどのようにカットして、どのように縫製するのか。それを取り決めた設計図が「パターン」です。
わたしたちのパターンは、独自の美しいシルエットを生み出すためにひとつひとつ微調整をしていき、生地感・シルエット・デザインのバランスが絶妙にマッチングするポイントを追求しています。

長年積み重ねてきたパターンの数は数え切れないほど。その経験に、最新の技術やコンテンポラリーな調整を組み合わせて、最新製品の「パターン」が生まれます。

「裁断・縫製」そして
「最後の仕上げ」

生地・付属品・パターンが揃った後、いよいよ縫製工場に送られ、裁断・縫製が行われます。
縫製工場とは、長年の取り組みで培った信頼関係を基に、細かなコンタクトを取り合いながら調整を行い、ニーズに即した品を作り上げていきます。
現場では、裁断・縫製のプロフェッショナルが、一工程ごとに丁寧に作業を行います。
設計の質が良くても、実際の製品に誤差が生じてはそれまでの工程が台無しになってしまいます。また同じ製品でもサイズにばらつきがあることは許されないのです。

特に裁断にはこだわりを持っており、最新の裁断機を導入した上で、さらに人の目による細やかなチェックが何度も行われます。時間の経過による伸びや生地感の変化を計算しているからこそ、長く着られて質の高い製品が出来上がります。
針などの金属混入やミシンの油染みなどの汚れを防ぐための確認や防止策も徹底しており、安全に気持ちよく着ていただくための品質管理にも余念がありません。
そして品質表示のタグの縫い付けや袋詰めなども、手作業で1枚ずつ行われます。
こうして1枚1枚の製品が出来上がり、出荷されます。

「パートナー」とのリレーションシップ

わたしたちの製品をお取り扱いいただいている販売店の協力が無くては、エンドユーザーの皆様に製品をお届けできません。きれいなインテリア、細やかなお心遣い、目を引くディスプレイ。地域に即した品や、お店のコンセプトや雰囲気に沿った品のチョイス。エンドユーザーの皆様一人一人とのコミュニケーション。
販売店は、わたしたちの大切なパートナーです。

製品やサービスを通じて、エンドユーザーの皆様に喜んでいただけること。販売店の皆様と一緒に「ものづくりの価値」を追求していきます。

ものづくりへの「フィードバック」

エンドユーザーの皆様のニーズ。「求める製品」をお届けすること。
お客様からいただく様々な情報を解析しながら、次の新製品について試行錯誤を重ねて、再び「設計」へと回帰、そしてものづくりの工程を重ねていきます。
営業やマーケティング、マーチャンダイジング担当を含めた全てのスタッフの力の結集を、製品でお確かめください。